愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第2号) 本文
このため、昨年十二月に策定したあいち行革プラン二〇二〇後半期の取組に基づいて、歳入歳出全般にわたって不断の行財政改革に取り組んでまいります。 加えて、日本一元気な愛知、全ての人が輝く愛知、日本一住みやすい愛知の実現を目指した幅広い施策を推進し、産業の活性化や雇用の維持、拡大を図ることで、税収の確保につなげてまいりたいと考えております。
このため、昨年十二月に策定したあいち行革プラン二〇二〇後半期の取組に基づいて、歳入歳出全般にわたって不断の行財政改革に取り組んでまいります。 加えて、日本一元気な愛知、全ての人が輝く愛知、日本一住みやすい愛知の実現を目指した幅広い施策を推進し、産業の活性化や雇用の維持、拡大を図ることで、税収の確保につなげてまいりたいと考えております。
今後も引き続き、歳入歳出全般にわたる行財政改革にしっかりと取り組み、健全で持続可能な財政基盤の確立を目指してまいります。 次に、あいち行革プラン二〇二〇後半期の取組の策定についてであります。 これまで現行のプランに基づきまして、効果的、効率的な行財政運営を実現するための取組を着実に進めてまいりました。
支出済額は、前年度に比較して1.4%の増加となっていますが、これは主として、新型コロナウイルス感染症対策等により物件費や補助費等が増加したことによるものであり、歳出全般としては、概ね、所期の目的を達したものと認められるところであります。 しかし、諸般の事情により不用額が生じている事業及びやむを得ず繰越されている事業もあり、予算の計画的な執行による年度内完了に一層努められるよう望むものであります。
また、一番下、福岡県財政改革プラン二〇一七を策定し、各年度の予算編成を通じて、歳入歳出全般にわたり改革措置を実施しております。平成二十九年度から令和三年度までを計画期間とします前行革大綱の実施状況は以上のとおりでございますが、本年三月に令和八年度までの五年間を計画期間とします新たな行革大綱を策定しておりますので、引き続き、当該計画に沿って行政改革を進めてまいります。 説明は以上でございます。
財革プランは、歳入・歳出全般にわたる改革の方針や取組を具体的に定めたものでございます。プランを踏まえ、毎年度の予算編成を行っております。こうしたことからも、捕捉することができる財政需要につきましては、適切に反映することが必要であると考えております。
このため令和4年度当初予算におきましては、事務事業のスクラップ・アンド・ビルドを一層推進するとともに、自主財源の確保を図るなど、とちぎ行革プラン2021に基づき、歳入歳出全般にわたり徹底した見直しを進め、必要な財源を確保しながら、めり張りのついた編成に取り組んでまいります。
今後も、引き続き歳入歳出全般にわたる行財政改革にしっかりと取り組み、健全で持続可能な財政基盤の確立を目指してまいります。 続いて、新型コロナワクチンの三回目接種についてのお尋ねであります。 三回目接種に使用するファイザー社ワクチンにつきましては、既に十一月十五日の週から第一クールとして、二十万千二百四十回分のワクチンが本県に届けられております。
これは主として、県債管理基金を活用した臨時財政対策債の繰上償還を増額したこと等により公債費が増加したこと、国の「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策」に呼応し、公共事業を推進したこと等により普通建設事業費が増加したこと、新型コロナウイルス感染症対策等により補助費等が増加したこと、奈良県道路公社清算金収入の一部を地域・経済活性化基金に積立てたこと等により積立金が増加したことによるものであり、歳出全般
このため、政策性の高い事業等について所要額での要求を認めるほか、その他の経費に要求基準を設け、事務事業のスクラップ・アンド・ビルドを一層推進することにより選択と集中を図るとともに、広告収入等の自主財源の充実に努めるなど、歳入歳出全般にわたり徹底した見直しを進め、必要な財源を確保しながら、めり張りのついた予算編成に取り組んでまいります。
このため編成に当たりましては、要求段階から各部局の主体的な判断に基づく事務事業のスクラップ・アンド・ビルドを進めるとともに、国の地方財政対策を踏まえた適切な歳入の計上や、カーボンニュートラル実現に向けた施策等への国庫補助金の積極的な導入を図ったほか、適切な県債の発行にも努めるなど、歳入歳出全般にわたり徹底した見直しを行いました。
歳出全般にわたり見直しを行い、一般歳出等について、新経済・財政再生計画の目安を達成するなど歳出改革に取り組んでいるものの、新型コロナウイルス感染症の拡大防止などを推進するため、新規国債発行額は四十三兆五千九百七十億円と、当初予算案としては十一年ぶりに増加となりました。
このような歳入歳出全般にわたる取組に加え、特にポストコロナにおける今後の行財政運営においては、デジタルトランスフォーメーションの推進が鍵になると考えております。これからの行財政改革は、デジタル化による行政プロセスの見直しにより、県民サービスの更なる向上と業務の効率化によるコスト削減との両立を図っていく必要があります。DXに向けた初期投資は、将来にわたり歳出の削減に貢献していくと考えております。
このため、財政健全化の取組を着実に実行し、県民ニーズの検証や費用対効果等の観点から事業の選択と集中を図るほか、自主財源の確保に積極的に取り組むなど、歳入歳出全般にわたり徹底した見直しを行い、必要な財源を確保しながら、できる限り財源不足額の圧縮に努め、めり張りの利いた予算編成に努めてまいります。
県財政を取り巻く環境は依然として厳しい状況にございまして、財政健全化基本方針に基づいてスクラップ・アンド・ビルドの徹底、自主財源の確保など、歳入歳出全般にわたる徹底した見直しと効率的な予算執行に努めてまいりました。 以下、その概要について御説明させていただきます。 参考資料1の令和元年度歳入歳出決算概要説明書の1ページをお開きください。 初めに、一般会計についてでございます。
まず、歳出面におきましては、事務事業総点検により、歳出全般の見直しを図り、限りある財源や人的資源を感染症対策やウイズコロナ・ポストコロナ時代における新たな行政需要に対し、集中的に投入するタブーなき選択と集中を行ってまいります。 特に、議員御指摘のスクラップ・アンド・ビルドにつきましては、一つの新規事業の構築につき、必ず一つ以上の既存事業を廃止することを厳格に実施してまいります。
本県財政を取り巻く環境は極めて厳しい状況でありますが、歳入歳出全般にわたる取組に全力を挙げ、真に必要な施策に重点化、効率化する予算編成に取り組み、県民生活や地域経済をしっかりと支えてまいります。 次に、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた観光産業の振興策についてであります。
このため、新型コロナウイルス感染症対応経費として所要の要求を認めるとともに、経費区分ごとに要求基準を設け、県民ニーズの検証や費用対効果等の観点から、さらなる事業の選択と集中を図るほか、自主財源の確保に積極的に取り組むなど、歳入歳出全般にわたり徹底した見直しを行い、必要な財源を確保しながら、できる限り財源不足額の圧縮に努め、めり張りのついた予算編成に取り組んでまいります。
当面、県債を機動的に活用しながら財源確保に努めてまいりますが、今後、持続可能な財政基盤の確立に向けて、県債以外の財源の確保や執行段階における経費の節減など、歳入歳出全般にわたる取組を加速させることで、年度内のさらなる財源確保を図り、県債残高の維持、抑制と基金残高の確保につなげてまいりたいと考えております。 次に、自殺防止対策についてお答えをいたします。
支出済額は、前年度に比較して二・六%の増加となっていますが、これは主として、奈良県コンベンションセンター等整備などの普通建設事業費が増加したことや、社会保障関係経費の増等により補助費等が増加したことによるものであり、歳出全般としては、概ね、所期の目的を達したものと認められるところであります。
同時に、将来にわたる中長期的な課題への対応も見据えつつ、財政運営を行うことが大変重要であり、あいち行革プラン2020に基づき、歳入歳出全般にわたって行財政改革に取り組みつつ、限られた財源を真に必要な事務事業に投入する予算編成に努めていく。